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痩せ薬 (ゼニカル・サノレックス)その後・・・

10年前、アメリカの病院の手術室に見学に行ったときに、手術名が日本ではなじみがないものがありました。

確か、”stomach reduction” だったと思うのですが、つまり”胃縮小術”。
日本では、”縮小”という言葉は使いません。胃の手術というと、胃がんによる胃切除または胃全摘が行われます。胃潰瘍で胃を切るというのは昔の話です。それも、最近は開腹せずに腹腔鏡というカメラを使った機械で侵襲をすくなくしてします。
話はそれましたが、”胃の縮小術とはなんぞや?”と疑問に思い、現地の医師に聞いたところ
“Obesity”と言われました。なんと、肥満の方の健康な胃を切っちゃうのです。なんたること!と信じられない思いでしたが、それほどアメリカでは肥満が命までも縮めてしまう病気になっているのです。それくらいなら、胃を切って摂取カロリーをへらしてしまおうということですね。
私もこの冬にせっかく夏の間に減った4キロが元に戻ってしまいました。原因は、分かっているのです。夜のアメリカドラマDVDを見ながらのカウチポテト。一日診療で疲れてほっとしたときに、最近これまでにない異常な食欲が出て、生理前など特に家の中の物を食べ尽してしまうのではないかという勢いです。
次の日の朝のゴミ箱を見るといつも罪悪感を感じます。。。
ダイエット外来なんて偉そうな事を言って自分が出来ていないのは、本当に死活問題です。この夜中の食欲を抑えるため、前にもご紹介したダイエットピル(サノレックス、ゼニカル)に頼る事にしました。私の自論では、食事や間食は生活習慣の問題なので、一回悪い癖を断ち切ってしまえば元の食生活にもどれる。ステロイドと同じで、ずっと使い続けるのではなく、正常な生活に戻す為に薬の力を借りるだけなのです。
と割り切って飲む事にしました。
まず、サノレックス(中枢に働いて食欲を抑える薬)を毎日昼食前に飲みます。それで、ゼニカルを一日のうちの一番big meal で飲む事にしました。なので、大体夜ご飯の後30分以内です。
その結果、なんと4日で3キロ減です。夜中にこうやってブログを書いていても戸棚に足が向きません。加えて快便。でも、やはりゼニカルは、脂質にしか効かないので、脂が少ない食事のときはあのラー油は出てきません。そういうときは、防風通聖散が代謝も上げて、脂肪も燃やす手助けをしてくれている様な気がします。あっそうそう、カルニチンも飲んでます。
まとめると、
朝 カルニチン 防風通聖散
昼 サノレックス
夕食後 ゼニカル 防風通聖散
週2回 インディバ 腹部&足 
痩せたい方、ご相談お待ちしています。
投稿日:2013年3月24日

アメリカアレルギー学会報告

今年も行って参りました。今回のアメリカアレルギー学会は、テキサス州のサンアントニオで開催されました。

恥ずかしながら、サンアントニオという名前を聞いたとき、どこにあるのか全然見当もつきませんでした。
テキサス州ということで、カウボーイ、荒野を想像して行ったのですが、予想に反して町中に川が流れ、川沿いにはおしゃれなレストランが立ち並ぶとても素敵な街でした。クリニックを休みにしてきているという事もあり、しっかりアレルギーの最新情報を仕入れてくると同時に、滋賀県小児保健医療センターの楠先生とのスタディも発表してきました。



Slow Stepwise Resolution Protocol for
Children with Food Allergies

という題の研究をポスター発表してきました。

簡単に言うと、

IgEが高くて除去をしている食物も、ほんの少量、例えば0.1g 程度から免疫療法として食べさせていけば、安全に食べられるのではないかというやり方です。もちろん、初めに0.1g食べるときは病院で食物負荷試験をします。けっして家ではダメです。

学会での楽しみは、やはり世界のアレルギーの研究者との交流です。今回は、FAHF-2を研究しておられるマウントサイナイ病院のLi先生ともばったりお会いできる事が出来ました。漢方をベースにした食物アレルギーの治療薬の発売が待たれます。

今回は、ポスター発表のときに隣で発表されていた マドリッドの女医さんと友達になりました。スペインでは、負荷試験のときの食品を、卵は1gずつパッケージにしたものを使用しているらしく、それを使った臨床研究をされていました。

写真.JPG

投稿日:2013年3月20日

幻のグリパスC

そろそろ、冬も終わりと同時に花粉症の季節がやってきました。

何故か今年は、目から来る方が多いような印象を持ちます。
ところで、みなさんグリパスCという軟膏をご存知でしょうか?二年前まではれっきとした処方薬で保険もききました。とても安価で処方できたので、ステロイドをなるべく使いたくない方の最後の武器として使っていたのですが、悲しい事にあまりにも安い薬価だったので、薬品会社が製造を中止してしまったのです。
グリパスファンの為にこの先2年くらいは買い置きをしていますので、今もご希望の方には処方しています。 1g 40円
グリパスCは正式には、脱脂大豆乾留タール・ジフェンヒドラミンといいます。グリテールと亜鉛華軟膏、抗ヒスタミン剤のジフェンヒドラミンの混合剤です。脱脂大豆乾留タールはグリテールのことであり、脱脂大豆を乾留精製して得た暗褐色、粘稠のタール液で、特有な強烈な臭いがあります。モクタールやイクタモールのように高濃度では使えないぐらいの独特な臭いがあります。湿疹・皮膚炎群、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、皮膚そう痒症に適応があります。タール剤の中でも特にきついにおいがあるため軟膏基剤に0.2~5%の濃度に練合し、1日1~2回塗擦又は貼付して使用します。その一つが、グリパスCです。1g中脱脂大豆乾留タール5 mg、ジフェンヒドラミン5 mg、酸化亜鉛50 mgが含まれます。亜鉛華軟膏も入っているので、乾かす作用があります。色がオレンジ色ですからモクタールのような汚れはありません。
最近、海外
の医学雑誌にタール剤のアトピー性皮膚炎に対する効果が発表されました。アトピー肌のフィラグリン欠損を修復してくれるようです。ステロイドだけでは効果が認められない方に朗報です。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23348739
ただいま在庫がなくなりつつありますので、50g2000円でお分けしています。
075-712-8615
kumiko@kumiko-clinic.com
投稿日:2013年3月10日

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