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大人のアトピーの不思議

小さい頃アトピーで治ったのに、又ぶり返して・・・と、来院される方が後を絶ちません。親元から社会に出たストレス、恋愛関係、上司との関係で精神的にストレスをためてしまい、またその状態との適合が出来ずに、うまく発散できない人に多い傾向があります。
かゆみにも、末梢性のかゆみ、中枢性のかゆみというのがあるのをご存じでしょうか?痛みでも同じです。末梢性であれば、ステロイド、保湿、抗アレルギー薬の内服で収まりますが、中枢性となるとそう簡単には収まりません。中には、抗うつ薬が奏功する人もいるのですが、私は精神科の専門ではないので、なるべくマイルドな療法でと考えています。
漢方薬でも、精神的面(肝)の部分に効く物がたくさんあります。漢方を始めたときは、”アトピーには○薬、頭痛には×薬”といったいわゆる”病名処方”をしていたのですが、これでも6割くらいは効きますが、何故かすっきりいきません。もっと深く勉強をすると、人間の体は精神と密接に繋がっていて、そんな簡単なものではないという事に気づいてきました。そこで、ストレス(肝うつ)から治療を始めると、大人の場合は早くて2Wで嘘のように痒みが収まります。患者さんからは、”どうして治ったんでしょう?”とよく聞かれますが、
やはり、漢方の力はすごい!と毎日感心しながら処方しています。

投稿日:2009年9月22日

石けんは必要ない?

9月12日に滋賀県小児アレルギー研究会に行ってきました。そこでは私も小学生のアレルギーの動向について滋賀県小児医療センターの楠先生と一緒に発表したのですが、他の施設からも何例か面白い発表がありました。
その中でも、ユニークな研究をされている高島市の岡田小児科の岡田先生の研究をレポートします。
皆さんは、子供をお風呂に入れるときに、石けん、またはボディソープで洗うと思います。その洗い方も千差万別、ナイロンタオルをアトピーの人に使用している人はいないと思いますが、大人をこするようなごわごわのタオルでごしごしこすっている人もあることに驚きます。私はシャボン玉石けんを良く泡立て、手で揉むように洗うよう指導していますが、この研究では、なんと、石けんを一切使わず、お湯で洗うよう指導しているというのです!勿論、頭もです。確かに、冬場などお湯で洗い物をするだけで、かなりの油分が手から失われます。でも、それでくさくなったりしないのでしょうか?
 100人近くに”お湯だけ”指導をしてアンケートをとったところ、石けんを使わなくても、一人もくさくなったり脂っぽくなったりという不満は出てこなかったそうです。その先生ご自身の頭もシャンプーは使わず、”お湯だけ”で洗っているそうです。後で、そばに来られて頭を見せて頂きましたが、脂ぎった感じはなく、臭いもしませんでした。
 私はここまでの思い切った指導はしませんが、第二次成長期前の子供は、脂腺も発達していませんし、大人と同じ洗浄力の強い合成石けんを使うのはナンセンスだと思っています。実際、液体石けんの表示成分を見てみると怖くなるくらい色々な物が入っています。石けん成分99%の、シャボン玉石けんを湿疹でじゅくじゅくしているところと、おしりを中心によく泡立てて泡で洗うだけで十分かもしれません。ここで大切なのは、前述の通り、湿疹部位は必ず石けんで洗わなければなりません。湿疹部位の菌の培養をしてみると、実に多様な菌が繁殖しています。お湯だけは、あくまで健康な肌の部分だけにしましょう。

投稿日:2009年9月22日

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